CFP

来る 2018 年 12 月 10 日 (月) から 12 日 (水) に開催を予定している PGConf.ASIA 2018 おける講演を募集いたします。

PGConf.ASIA 2018 は、ワールドワイドで見ても PostgreSQL の利用が特に活発な日本において、
アジア地区を代表する国際カンファレンスへの発展を期待して、ASIA という名前をつけました。
このカンファレンスが、世界中の PostgreSQL 開発者とユーザの交流の場になればと考えています。
この機会に、ぜひ PostgreSQL 関連の発表をご検討ください。

昨年度のイベントについては、以下をご覧ください。
https://www.pgconf.asia/JA/2017/program/

■PGConf.ASIA 2018 開催概要


■募集・選考のプロセスおよび結果通知について


  • 以下の内容をメールに記入し、pgconf-asia-2018-submission @ pgconf.asia までお送りください。
    —– 応募項目 —–
    講演タイトル
    概要
    講演内容
    講演に使用する言語(日本語 OR 英語)
    講演資料に使用する言語(日本語 AND/OR 英語)
    —– 応募項目 —–
  • 募集の締め切りは 2018 年 7 月 31 日 24 時 (日本時間、つまり 7/31 中)です。
  • 応募内容は英語または日本語で記入ください。可能であれば、英語、日本語の両方での記入をお願いします。
    日本語だけで応募される場合は、審査のためにプログラム委員会が英語への翻訳を行います (このことは審査結果には影響しません)
  • プレゼンテーション資料は原則として後日提出、もしくは適当なリンク先をご指定いただきます。
    この資料はインターネットで公開されます(事前提出も歓迎です)。
    公開資料の著作権は発表者に留保されますが、Creative Commons License で再利用を許可することに合意いただきます (https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja)。(なお、公開が困難な場合は、別途ご相談ください)。
  • 講演中、写真やビデオでの撮影が行われることがあります。また、撮影された映像や動画はインターネットで公開されることがあります。
    映像や動画の著作権は発表者に留保されますが、Creative Commons License で再利用を許可することに同意いただきます (https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja)。
  • 2018 年 8 月下旬を目途に各応募者に選考結果を通知します。
  • 講演を採用させていただいた方には、カンファレンスプログラムに掲載するための略歴、お写真の提出を後日お願いします。
  • 本募集に関するご質問も pgconf-asia-2018-submission @ pgconf.asia までお送りください。

■講演形式・内容について


  • 1 セッションあたりの講演時間は 40 分前後を予定しています。
  • プレゼンテーション資料に使用する言語は、日本語あるいは英語(もちろん両方というのも可能)をお使いください。
  • PostgreSQL に関連する幅広いトピックを対象とします。例えば、本体や周辺ツールの開発、利用事例の紹介、コミュニティ活動の報告などです。
  • 想定している講演の内容は以下のようなものですが、必ずしもこれらに限定されるものではありません。
    • 大規模 PostgreSQL 事例
    • 他 DB から PostgreSQL への移行事例
    • PostgreSQL の運用管理に関する話題
    • PostgreSQL 本体の改良や新機能追加に関する話題
    • PostgreSQL によるレプリケーション、クラスタリング、高可用性、シャーディングに関する話題
    • PostgreSQL 周辺ツールの開発に関する話題
    • PostgreSQL によるベンチマーキングや性能測定、チューニングに関する話題
    • PostgreSQL コミュニティにおける活動紹介・活動報告
    • PostgreSQL エコシステムの研究や調査
    • アジアの PostgreSQL コミュニティとユーザグループ
    • データウェアハウス
    • PostgGIS を使用して位置情報や地図マッピングを扱うソフトウェア
    • PostgreSQL を使用した研究や教育
    • IoT、クラウド、ヘルスケア、教育やアカデミックでの事例 (これは例で、これに限定されません)

PGConf.ASIA 運営実行委員会
https://www.pgconf.asia/JA/
[ご自由にこの講演募集を転載ください]